お揃い服

息子の服は小さい頃はかわいい赤ちゃん服などを作っていたけれど、成長するにつれてほとんど買うようになってしまいました。 
最近はGAPやネクスト、ユニクロなどで安くて丈夫なカジュアル服をまとめ買いしたりします。
しかし、この安易な流れに乗って息子をこのまま成長させてしまっていいのか、とはたと立ち止まったのです。 母の手作り服を着てくれるのは今しかないのではないか、しかも親子のペアなんてあと2、3年もしたら絶対着てくれないはず、との思いから、これが最後の機会と今年は親子ペアを作る決心をしたのです。 夫のも作ってもいいけど、3人では着ないだろうな・・・・
お揃い服と言えば、手作りの真骨頂。 今までどうして作らなかったのか、娘がいないからと諦めていたのも事実。 でもこれからは息子がいやと言うまで作ろうと思います。
男の子のカジュアル服と言えば、ニットやジャージ素材。 布地が高いという先入観からか今まであまり作らなかったけれど、ネットの生地屋さんで安く手に入るのでチャレンジする気になりました。
こういう服を作る時は4本糸、2本針のロックミシンが重宝するのに、しかもわずかな差額なのに3本糸のロックミシンをを選んだことにちょっぴり後悔。 今ではロックミシンも5本糸の時代。 それにしても一色につき5本も糸が必要なことを思うと、やっぱりコストがかかりますね。  (1.11 ’03)



  礼服を買う

春はあれこれと行事がたて込んでいて、3月、4月もバタバタと過ぎ去っていきます。
妹の結婚式に間に合わせるために姪、甥用の洋服を作り、自分用にはお葬式にも着られる礼服を作る予定でいました。
ところが先日、田舎から出て来た母に礼服まで自分で作ることないから、これで買いなさい、とお金を渡されました。
礼服は以前に作ったことがあるけれど、縁取りのサテンの光沢が目立ちすぎで、お葬式には着られそうにないのです。 自分としてはかなり高度なテクニックを要したこの礼服がサテン生地選びの段階で失敗していたのでした。
自分で作れば、デパートで買う値段の10分の1で済んでしまうものをと悔やまれます。
それにしても礼服ってどうしてこんなに高いのでしょう。 一度買ったらそう何回も買うものではないからかもしれませんが・・・
通販の1万円代の礼服が売れているのもうなづけます。 数千円からの単品扱いで自由に組み合わせが選べるというものもあって、かなり魅力的です。 通販で買って、残りのお金は他のものに使おうかな、なんて悪い魂胆も浮かんできます。
いけない、いけない、せっかく母から頂戴した礼服代。 しかも早目に買うようにと言われていたのに。 
ここは忠実に従わなければということで、20%オフのフォーマルフェア開催店でそこそこのものを買いました。



 

 やっぱりファーが好き

去年あたりからフェイクファーと同じように使われているラビットのファー。 部分使いのものが多かったけれど、今年は全部ラビットのファーを使ったコートをよく見かけます。 
去年の冬、ブローチと言えば(ブローチとは言わないのかもしれない・・・)カメリアでどこに出かけても胸元にはあの花でした。 今年はそれに変わって出回っているのがファーのブローチ。 あの手触りの良さに負けて、私もつい買ってしまいました。
一昔前は毛皮のコートと言えばミンクやフォックスなどでおばさま風でしたが、今は若い人が短め丈をキュートに着こなしています。 
トップが小さくて、色もベージュや茶系の明るいものが多いです。
同じ皮でもレザーも大流行だけれど、私はふわふわしたものが好きなのでファー派です。 レザーも最近はハードなイメージがなくなりましたね。 やっぱり色が明るいものが主流だからでしょうか。 
価格も毛皮と言えば高価なものでしたが、今は手ごろな値段で手に入るし、手作り用にラビット皮が売られていたりして、うれしい限りです。
どこかの雑誌に載っていたパンツの裾にファーがついたもの。 すっごくかわいくて、作ってみたい!!と思いました。



最近のパンツは股上が浅くて、腰が寒いです。(→.←)



 ブランド品が運動靴に化ける

社会的にもじわじわと広がりつつあるリサイクル活動と主婦層に人気のフリーマーケット。
着れなくなった子供服はフリマに出すとよく売れます。 この市場はかなり大きいようです。 なかには古着買取業者もあり、山ほど持ちこまれた古着の中からいいものを数点選んで、1点につき30円で買い取るという話を聞きました。買い取ってもらえなかったものはまた家に持ち帰るしかないそうです。(@@)
これだったらフリマで自分で売れば100円で売れるかもとか、インターネットオークションだったら、1,000円以上いくものもあるはず、などとより高く売る手立てを考えてしまいます。
私の住んでいるあたりでは毎週古着を資源ゴミとして出す日が決まっていて、私はたいてい着れない服は資源ゴミとして出していました。 これらの服はまとめて発展途上国の人たちに渡ると聞いているので、捨てるという意識は幾分薄れます。 
以前は捨てる前にボタンだけ取って(そうとうせこい −−;)捨てていたのですが、最近はボタンを取ってしまったら服として役に立たないし、ましてやまたボタンをつけるとは考えにくいので、捨てられているかもしれないと思うと、ボタンを取るのをやめました。 
先日、ある番組で(中居くんが出ている)使わなくなったブランドバッグを質屋で現金にして、カンボジアの貧しい子供たちに新しい靴を買ってプレゼントするという企画を見ました。 最初はどんな番組かと思って見ていましたが、ちょっと感動しました。 そのカンボジアの子供たちははだしで生活しているので、足に生傷が絶えないのです。 新しい真っ白な靴をはいたときのうれしそうな子供たちの顔を見たら、こちらまでハッピーな気持ちになりました。



 

 ビーズにはまる

ビーズに目覚めて以来、出かけたついでに手芸店に寄ってはちょこちょこと買い足して、今では洋裁道具に混じって、ビーズがかなりの割合を占めてきました。 
スパンコールなどといっしょに去年あたりから洋服に縫いつけたりしていましたが、いよいよアクセサリー作りも始めてしまったのです。 でも、まだ初心者、むずかしいものはできません。 糸(テグスやワイヤー)に通すだけでも一苦労。 それになんといっても難しいのはビーズの色や形の組み合わせ。 雑誌に載っているその芸術的とも言える、絶妙な色の取り合わせにうっとりしてしまいます。  できあがりが素敵なネックレスのキットがあったりすると、つい手が伸びてしまいそう。
ビーズ専門店に行ってその繁盛ぶりにまたびっくり。 老いも若きも、中には男性まで混じって、真剣にビーズに見入っています。 
それになんという種類の多さ。 パック売りで100円程度もののから、数粒で何百円とするビーズの違いもよくわかりません。 プラスチック、ガラス、樹脂、石、と素人にはとても判別できません。 よく言われるスワロフスキー、ガラスのビンに入ってキラキラして、ほんとうにきれい。 でもその透明さゆえに、肌につけると意外と目立たず、がっかりした、という友人の言葉。 そうなのです。 ビーズの世界は安いも高いもないのです。
雑多にあるその無数の種類をどう組み合わせるかにかかっているようです。 品質やブランドにすぐ目がいってしまう日本人なのですが、ビーズの世界はそういう価値観ではとらえることができません。 だからこそビーズにはまってしまうのです。



 洋服の直し その2 (リメイク)

3年ほどまえに作ったエスニック風柄のワンピース。 ちょっと丈が短いうえにスリットも入れなかったのもだから、自転車に乗るとき、かなり苦しいのです。 まだ、あまり着ていなかったので捨てるにももったいないと思って、考えついたアイディアが裾のデザインを変えること。
ラッキーなことに余り布が多少残っていたのでさっそくチャレンジ。 
まえを山型にカットしたところへ今風のフレアのフリルを縫いつけるのです。 裾のラインがまっすぐでなくなっただけで、かなり足さばきがよくなりました。 それにフリルをつけたことで丈も長くなり、ひらひらしてエレガント。
ところが、ひとつだけショックなことが。 何回か洗濯機で蛍光剤入り洗剤で洗ってしまったため、色が薄くなってたんですね。
よく見るとフリルの部分だけ色が濃くて、明らかに違いがわかってしまうのです。 うーむ、これだけは、しかたない、家で着る服だし、洗っているうちに違いがわからなくなるかなーなんて、ちょっと悲しい、今回のリメイクでした。



 ストラップ 見せる? 隠す?

ここ数年のキャミソールばやりでストラップ事情もだいぶ変わってきました。 
ストラップを数本重ねたり、去年あたりからブラのひもさえ見せてもいいようなおしゃれなものが出てきました。
ビニール製で色や模様の入ったもの、ビーズ使いのものなどのかわいいストラップで、とりはずしができるんです。 
とは言え、普通のノースリーブやランニング型の服を着るときはやはり下着のストラップは見せたくないもの。
夏場、こういう服を着るときは、ストラップレスのブラだけでスリップなどの下着は着ていませんでした。 しかし、冷房の効いた場所ではすーすーしたり、逆に汗をかくと肌にべったりと張り付いたりでいいことはありません。
先日、通販でノースリーブの服を買ったとき、肩の部分にストラップ止めが付いているのを発見しました。 なんと気の利いた作りなんでしょう!!  おそらく中国か東南アジア製のものだと思います。
さっそくこれと同じようなパーツが売っていないか捜し求めたところ、ありました。  ストラップの幅に合わせて2種類、色は白、黒、ベージュ、ピンク、水色など。 細いテープに小さなスナップがついていて、縫いつけて使うものです。
こんな優れものがあったなんて、今まで気がつかないでいた自分が悔しいくらい。 もうずっとまえからあったものなのでしょうか?
4、5個買ってきたけれど足りなくて、しかたなく安全ピンで応急措置をしています。 
今までの肩からずるっのストラップの悩みも解消して、私としてはかなり満足の「ストラップ止め」の発掘でした。



 スカート丈の微妙

スカート丈は中途半端が嫌いなので、長いものは足首くらい、短いものではひざ丈と決めていました。
ところが最近このひざ丈に問題が出始めました。 若い頃はひざが見えるくらいがよかったのに、年と共にひざを出すと見苦しくなってきたんです。 子供の入学式に着たスーツ、2年ほど前は気にならなかったのに、記念写真を撮ってみると想像以上に短く、他のお母様方が一様にひざが隠れるスカート丈であるのに、私だけひざがごろごろ。 
太ももが太めなのは自覚しているのですが、最近ひざの上に脂肪がついたみたいなのです。 しかもたるみは出てるし・・・
友達がエアロビクスに通っているのが急に気になりだしました。 やはり何もしないでいたらからだの線は衰える一方なんですね。
それ以後、スカート丈は前より5cmほど長めにすることにしました。 これ以上長いとやぼったくなるようにも思うのでむずかしいです。 背の高い人はあまり意識しないかもしれませんね。
かわいい服が好きな私としては、だんだん過酷な年齢にさしかかってきました。 もうこれからは長いスカートだけにしたほうがいいのかな。



 雨の日は洋服の直しでも

ゴールデンウィークだというのにカーディガンを着て、エアコンを入れないと寒くていられない日々です。 冷たい雨も降ったりして・・・・
外に出られないこんなときこそと、今までやろうと思ってなかなかできないでいた洋服の直しをいくつかしました。
普段着にしようと作ったのにギャザーを多く入れすぎてよそいきのようになってしまった木綿のスカート。 裾にオーガンジーやブレードがついているのを取り外し、ウエストから脇から全部解いて、かなりめんどうな作業。 でもタンスの肥やしにするよりはとこの機会にがんばって作り直しました。
スカートの幅を大幅に細くし、すとんとした形に。 オーガンジーは残して脇にスリットを入れ、ウエストはやっぱりゴム。 ファスナーなしではける太さにしました。 (解くのにめいっぱいで余計なことはできませんでした)
あと、ノースリーブのブラウス。 そでぐりにフリルをぐるっと付けてあったのが、着てみるとカッコ悪いことに気がつき、脇の下の部分だけフリルをなくしました。
こんなふうに後になって気になるところが出てきて、作りなおすということを時々しています。
デザインが古くなって着れなくなったようなものは思い切って捨てたりすることも。 逆にスカート丈がもう少し長かったら、今も着れるのにというものは、なんとか裾に今流行りのフレアのようなものをつけてリメイクしてみようかなと思います。 生地がその分残っていればの話しですけど。

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